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手前左が今回の主人公であるミナミヌマエビの「エビータ」。


ミナミヌマエビを「エビータ」と名付けて可愛がっているワタクシ。

メダカと同じ水鉢で棲息している、たった一匹のエビです。

そのエビータが、一昨日、日帰り旅から帰って来たら、

鉢から飛び出して干乾びていました。

まじかーっ!! エビータぁぁぁぁぁぁぁー!!

と嘆きつつも、

一縷の望みにかけて、ポイっと水鉢に放り込んでみました。

乾燥エビになっちゃってるけど、

スポンジの様に水分を吸収したら復活するかと思って。

水鉢に投入後、動かないエビに手を翳して

「生き返れ~」

と強めに呪いもかけておきました。

まあ、駄目だったら明日掬い取ればいいやーと思って放置すること数十分。

忘れていたので、メダカに餌をやろうと思って水鉢を見たら蛭が居たもんで、

取り去ろうと箸を水中に入れたら、先ほどのエビがエビ反りでビョーンと移動。

驚愕することに、乾燥エビが水で戻って復活してました。

すごいな、甲殻類の生命力。

気になって検索してみたけれど、

一部の情報によるとミナミヌマエビはそれほど生命力は強くないらしいです。

ってことは、ワタクシの呪いの力か!? 呪力なのか!?

ちなみに先日の地震の際、蓋をしていたにも関わらず

メダカが一匹、鉢から飛び出して1mも遠くで干乾びていました。

地震だと仕方がないと思えるけれど、

それでも、蓋をしていたのにどうやって飛び出したのかが謎ぉ~。

ワタクシにとっての「いろいろな不思議」が日々起こるメダカ鉢。

これからも、やっぱり目が離せません。




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