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今日は通院day。



先日購入した富山の薬を持参し、飲んでも良い物かを訊いてみた。



元々「薬はなるべく飲むな」と推奨している医師ゆえ、だいたいの反応は予想済み。



しかし、どの医師よりも「どの成分がだめなのか」を教えてくれるもんで、



ついつい訊いてしまうのです。



毎度、飲まない方が良いと諭されるんだけどね。



さて、今回持参したのは咳止め薬。



数点あったので見て貰ったのですが、そのうち一つに猛烈に反応してました。



コデインが入っているのが駄目だったらしい。



コデインは中枢神経の抑制作用があり、咳を鎮め、痛みを和らげる効果があります。



副作用は、腸の働きを抑えるので便秘の原因にもなるというもの。



「コデイン」という成分を含んだせき止めの薬などの医薬品について、厚生労働省は子どもが服用すると、ごくまれに呼吸困難などを引き起こすおそれがあるとして、12歳未満への使用を2年後をめどに禁止することを決めました。
厚生労働省の専門家会議は副作用が生じるケースは少ないとしながらも、「特に子どもはまれに呼吸困難などの重い副作用が出るおそれがある」として、12歳未満への使用を禁止すべきだとする見解をまとめました。
これを受けて厚生労働省は2年後の平成31年をめどに、市販薬と医師が処方する薬の両方について12歳未満への使用を禁止することを決め、それまでは製薬会社を通じて、医療現場に注意を呼びかけることにしています。
コデインはせき止め薬のほか、「総合感冒薬」などと呼ばれるかぜ薬にも含まれていることがあります。
家庭で購入した市販薬にコデインが含まれているかどうかは、製品の箱の側面や添付文書の「成分」の欄を見れば分かります。コデインは製品によって「コデインリン酸塩」、「リン酸コデイン」、「ジヒドロコデインリン酸塩」などと表示されています。
NHKニュース 6月23日




コデインの化学構造はモルヒネに似ており、薬物依存を引き起こす可能性もあるそうな。



「飲んでも良いけど、病状の改善はせず、一時的に麻痺させるたけだからね」



と言われ、長引くなら呼吸器内科の受診をするように勧められました。



(こういう時に掛かるのは耳鼻咽喉科じゃなかったのかー)



いきなりだと紹介状が必要だから、内科からせめるようにとアドバイスも貰いました。



しかし、現在掛かっている病院では呼吸器内科は不定期になっているらしく、



内科と呼吸器内科に同時に受診できるチャンスがなかなかないみたい。



今週のチャンス日を教えて貰いましたが、都合が合わないので断念しました。



別の病院を探そうかなとも思います。



でもだいたい呼吸器内科は大きい病院にしかないから、



受診するには紹介状が必要のよねー。



ちょっと面倒です。



なにはともあれ、「いざって時にはこれがある」と思って、



先の薬は持ち歩きたいと思います。



ってか、ワタクシのこれ、気管支炎じゃね?




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