本日、台湾旅行の大まかな費用を把握すべく旅行会社をハシゴして参りました。
二社の窓口に行ったのですが、双方ともに向かったのは本店。
片方の会社にはコネがあるのですが、今回はそれを使わず、
困った時の切り札にしようと考えておりました。
結果から申せば、渡航価格にはかなりの開きがあり、
コネがある方の会社のプランは、高額でございました。
まあ、それは別にいいんだけれど、窓口の対応にも大きな違いがありました。
後から向かったB社は概要を告げると窓口担当者が途中で交代し、
いきなり肩書のあるベテラン氏になりまして、
そのお陰様で、だいぶ融通をきいてもらえるという口約束を頂きました。
費用じゃないですよ。プランについて、です。
挙句、出口までお見送りを頂きました。
B社の場合、個人客が多そうだから、
それなりの人数になると対応が変わるのかしら。
海外旅行が久々過ぎて、よくわからん。
それはそうと、それなりの人数の複雑な調整役って、
ワタクシの性格的にはもの凄く楽しめるんだなぁと今回も実感しました。
学生時代は常に15人のグループで行動しておったのですが、
その旅のプランナーでもワタクシが幹事になっておりましたっけ。
そしてもう少し遡った義務教育時代から「仕切り屋」とも呼ばれておりました。
もう、これは生まれ持った習性なんだね。
身に染みつき過ぎて、
他人に任せているよりも自分でやる方が安心だと思ってしまう節があります。
せっかちなもんで、他人様がぐじぐし悩んでいるのを待っていられないというか。
まあ、とりあえずは一歩前に進めたので、続きは明日手配しようと思います。
値段が思ったよりも高くなかったので、
事前に下見に行こうかなと思ったり思わなかったり。
って、修学旅行を計画する教師かって感じですね。
ちなみにワタクシは飛行機が大の苦手です。
十数年前に突発的に高所恐怖症になったのと、
もともと閉塞感のある空間が苦手なもんで。
台湾まで3時間強。
この時間を耐えきれるのかが目下、不安の第一位です。
こればっかりは事前確認はしたくないので、
行き当たりばったりで頑張りたいと思います。