
風邪を自力で治さねばと格闘していた週末。
結局は、二日間では完治できませんでした。
寝たと思ったら、息苦しくて起きることの繰り返しで、
本日明け方、とても印象深い夢を見ました。
十数年前に他界した親友が我が家を訪ねて来たのです。
顔を覚えられないワタクシですが、
その時は彼女の顔がはっきりと分かりました。
「ほんま、○○は全然変わらんな~」
と驚いて彼女に言ったら、
「savaは変わったなぁ~」と言われ、
続けて“太ったなぁ”と言われると思って身構えたら、
「笑顔やん」
と彼女が一言。
そう言われるとは思っていなかったので、かなり驚きました。
確かに、ジタバタし続けて居たあの頃とは違い、今は毎日笑顔で過ごしているかも。
彼女と最後に語り合ったあの日からずいぶんと月日が経過しましたが、
ワタクシは彼女に「幸せだ」と報告できる未来に生きているのだと実感しました。
なんだか分からないけれど、ありがとう、と言いたくなりました。
目が醒めちゃったので、言えなかったけど。
どんな心理状態、どんな脳細胞の働きでそんな夢を見たのかは分かりませんが、
生きていられる最後の瞬間まで、笑顔でいられたらいいですね。
そして彼女も、生まれ変わって幸せを感じてくれていたらいいなぁ。
と、ファンタジーな思いを抱いた次第です。
死の先には、何があるんでしょうね?
いつかは必ず知ることになるでしょうから、それは置いといて、
自分の今を彼女に報告したくなるような日々を送りたいものです。
守ってくれて、ありがとう。
ちなみに風邪は咳へと進化しました。
ここで一句。
免疫力 足りず夏風邪 長引きぬ
・・・お粗末さまでした。
ホント夢って見ているときは、現実的で覚めても夢だったって信じられないくらい
いい夢でしたね
私も夢で会いたいひとがいます( 〃▽〃)