
こういう空を見ると、
君のぜんぜんぜんせから僕は~的な歌が頭に浮かぶ。
江の島に行って参りました。
前回上陸したのは二十数年前だった気が致しますが、記憶にございません。
十代最後ぐらいの歳だったんじゃないかなぁ。
先日、とある小説を読み、
その舞台が江の島だったもんで、久々に上陸したくなりました。
「弁天様のところに行きたいです」
と言い続けて同行の方を猛烈に歩かせてしまいました。
本日のワタクシの歩数は15,345歩。
同行の方は鎌倉在住なのでもっと歩数は少ないと思われます。
だから、ま、いっか。
さて、湘南モノレールで江の島駅に到着後、
人の流れに乗って江の島に向かいました。
結構観光客が居て賑わっている街なんですね。
しらす丼のお店ばかりってところと、
昭和時代によく見た貝殻の飾りを売るお店ばかりで面白いです。
暫く歩いたところで、乗船所を発見。
海から江の島に上陸するコースみたいで、こちらを利用致しました。

片道400円。
10分も乗っていないと思うのですが、
あっという間に岩屋に到着しました。

[岩屋]
復路もあるっぽい。

富士山が観たかったのですが、曇っていて見えませんでした。

ぶつぶつの岩を発見。
こっ、これは・・・


やっぱりフジツボでした。


ワタクシの知るフジツボの5倍ぐらいありそう。


傘の先でゲシゲシと破壊しまくりたい衝動が湧きおこりますな。
良いお天気過ぎて、水面の照り返しが眩しかったです。
サングラス必須かも。
上陸後は、階段を上りまくり、
奥津宮から中津宮経由で辺津宮に向かいます。

橋を渡ろうと、船を利用しようと、階段を上らなければならないのは変わらず。