勝興寺
[唐門]
重要文化財
明和6年(1769年)京都で建立。
明和26年(1893年)移築。




現在、本堂以外の殆どの建物が改修中につき、



境内に入る門はこちらの唐門になります。



堀にかかる石橋を渡るのですが、圧巻の佇まいです。



もう、ここからで期待値が高まるってもんです。



勝興寺
石橋も古いものらしく、補強もしてありました。

勝興寺

勝興寺
兎の毛通しの鳳凰。
胸元の飾りは何だろう?


勝興寺
門に掲げられた額。
「雲龍山」は勝興寺の山号です。


勝興寺
何処を写真に切り取っても圧巻の彫刻群。

勝興寺
扉に色合いが無くとも、華美です。

勝興寺
龍は玉を持っています。




ちなみに、勝興寺は戦国時代に瑞泉寺と並んで越中一向一揆の中心勢力でした。



浄土真宗本願寺派といえば、一向一揆のイメージが強烈ですもんね。



寺の敷地は土塁・空濠で囲まれておりまして、



ここは越中の国府跡という伝承があるそうです。



境内は東を正面とし、総門、唐門を入った敷地南寄りに大規模な本堂が建ち、北寄りには大広間、書院、台所など寺僧の居住・接客用の建物群が軒を列ねる。近世建立の堂舎群がまとまって残り、近世寺院の景観を残す点に価値が認められる。



勝興寺




この唐門を観ているだけでも時間がさくさく進んでしまいます。



スゴイな、唐門。



歴史の授業で一向一揆のくだりは特に苦手だったワタクシ。



そのあたりをきちんと勉強しなおせば、



この境内の建物群も違った見方ができるのかもなぁと、ぼんやり思いました。



勝興寺
本堂側から唐門を望む。

勝興寺
檜皮葺の屋根が優美です。
こうやって見ていると、ぞりぞりとさかさまに撫ぜたくなりますね。
近くで見ると大きな板なんだろうけれど。




時間が無いので、本道に向かいます。



【その参】につづく。





勝興寺
【勝興寺(しょうこうじ)】

富山県高岡市伏木古国府
宗旨:浄土真宗
宗派:本願寺派
本尊:阿弥陀如来



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