菊




メダカを飼い始めてほぼ一か月。



魚は懐かないと思っていたのだけれど、パブロフの犬状態なのか、



メダカの前に指を見せつつ餌を巻いた場所まで誘導すると付いてくるようになった。



可愛い。



実はワタクシ、それほど生き物は好きではないんです。



飼うといろいろと大変ですもんね、病気とか、介護とか。



ゆえに現在、家でメダカを飼っていること自体が自分史上レア。



いつまで続くかは謎ですが。



【ここからが蜘蛛の話】



さて昨日、茨城県桜川市のお寺で変わった蜘蛛を目にしました。



大きくて、見たことのない模様だったので、



毒蜘蛛かしら? と思った次第です。



ご住職に案内をされている途中だったもんでじっくりとは見られませんでしたが、



時間があれば、じっくりと見ていたかも。



それが、コチラ



蜘蛛
※拡大可
だいたい体長5~6cmぐらいはありそうです。
枯れ葉の上に乗ると見つけにくくなります。
背中が割れて卵が噴出しそうな見た目ですね。




長らくネットで蜘蛛の図鑑を見続けているのですが、



類似するものは見当たらず。



蜘蛛の画像を見過ぎて、変な世界に行ってしまいそうです。



虫の中でも、蜘蛛はもともと嫌いじゃないもんで。



それはそうと、よくよく考えたら、



地方に住むってことは虫と共存するってことなんですよね。



長らく虫の住まない場所に生息しているもんで、



そこのところを失念しておりました。



ある程度の虫は大丈夫なんだけれど、



手足の無い虫and手足はあっても胴長の虫が極度に苦手なワタクシ。



彼らと共存するのは無理です。



今のうちに、駆除する方法などもマスターしておかねば。




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