東京芸大美術館
会期: 2016年9月7日(水)~10月30日(日)
午前10:00~17:00(入館は16:30まで)
公式サイト:http://www.asahi.com/event/odorokimeiji/


明治時代を中心とした細密で写実的な日本の工芸作品。

台湾の「宋培安コレクション」から100件以上もの明治工藝の名品を、

日本で初めてまとめて紹介している美術展が「驚きの明治工藝」です。

ここに根付が展示してある上、世界最大の龍の自在置物があると知り、

本日、病院帰りに母と上野まで行って参りました。

館内は、ワタクシよりもかなり年上の老男女ばかりで混雑しており、

結構人気のある展示なんだなと知りました。

まあ、自在置物は男性がお好きそうですもんねぇ。

ワタクシはそれほど興味がございませんが。

だって引っ掛けたら怪我して痛そうとか考えちゃうんだもん。

ぽつぽつある根付と、カエルの意匠の工芸品の前で時間を費やしました。

(ポスター右下のカエルを含む)

「柄杓蛙」は必見です。

ああいうものを見ちゃうと、カエルを飼いたくなるよなぁ。



東京芸大
【東京藝術大学大学美術館】

東京都台東区上野公園12-8
※JR上野駅(公園口)より徒歩10分
JR上野駅公園口から台東区循環バス「東西めぐりん」(東京芸術大学経由)で4分

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