
[白えび寿司 2,000円⇒1,500円になったので購入]
富山から東京に戻って参りました。
富山を出たのが19時過ぎ。
かなりたっぷりと富山に居たもんで、ちょっと疲れましたし、
盛り沢山の内容を記事としてUPする以前に、
写真の取捨選択が出来ていません。
っつーことで、
本日は富山駅で購入した「白えび寿司」の話題でお茶を濁したいと思います。
19時過ぎると、お寿司も安くなるんですね。
初めて知りました。
そうじゃなければ買っていないと思います。
これを帰りの新幹線内で丸飲み状態で食した次第です。

2重のラップに包まれた棒寿司。
醤油はキッコーマンなんですな。


プラスチック製ナイフが入っているので、それで切断。
お米と白えびの色が同化して分かり難いのですが・・・


ちゃんと白えびです。


それがギュギュっと押されて棒状になっているお寿司です。
美味しいのだけれど、味が単調になるのでこれ以上は食べられない。
どうして、白えびはお高いのか。
それは、ものごっつい剥くのに手間がかかるから。
分かり切った理由ですが、殻付きのかき揚げも捨てがたい。
しかし甘い味を満喫したければねやはり生かお寿司がBetterですな。
今回初めて白えびのお寿司を食べましたが、
なかなか美味しゅうございました。
甘エビの棒寿司と何が違うねん?と訊かれたら、
「色」
といか答えられないワタクシではありますが、
“人件費が掛かる高級品である”
という付加価値が有難みを増す商品だとは思っています。
「白えび亭」で売っていたけれど、製造元は違ったかもしれん。
蛇足ですが、本音で語れば、
費用対効果的には、鱒ずしがオススメです。
白エビの思い出は、そうめんつゆのダシです。ひげ(触角!?)と尻尾の先を切ってお出汁を取るのですが、とにかく甘いんです…。もう苦手でしたね、あの味が。白エビはかき揚げなど揚げ物の方が個人的には好みです。ポテトチップスの白エビ味も美味しいと評判なので、実家に戻ったら食べてみようかと思っています。
今回は鱒寿司は購入されず、ですか?