内閣府の「平成26年度 一人暮らし高齢者に関する意識調査」によると、



全国の65歳以上の一人暮らし男女への質問で、



普段の生活でどのようなことを楽しみにしているかを聞いたところ、



「テレビ、ラジオ」が78.8％と最も高く、



「仲間と集まったり、おしゃべりをすることや親しい友人、同じ趣味の人との交際」、



「新聞、雑誌」、「食事、飲食」などの順に続いています。



これを男女別にみると、



高齢女性で夫と死別している場合では、



「仲間と集まったり、おしゃべりをすることや親しい友人、同じ趣味の人との交際」や



「食事、飲食」を挙げる人が多く、



高齢男性で妻と死別している場合では、



「新聞、雑誌」を挙げた人が多かったそうです。



そして、収入が多い人が、男女別でそれぞれに多かった回答を選択しているのだとか。



平成26年度 一人暮らし高齢者に関する意識調査
調査実施期間：平成26年12月4日(木)～12月14日(日)
標本抽出方法：層化二段無作為抽出法
標本数：2,624人
有効回収数(率)：1,480人（56.4％）



ワタクシもあと十数年で定年退職になる予定ですが、



そうなった際にも、たぶん独り暮らしをしていると思われます。←強い願望



で、地方で暮らす夢が叶っていたと仮定した場合、



ワタクシが普段の生活でどのようなことを楽しみにしているのかと妄想してみました。



たぶん時代的にはインターネットが上位に来ると思われるのですが、



やはり、読書を楽しみにしているじゃないかな。



紙であろうと、電子であろうと。



あとは、料理とか、ペット（爬虫類）との触れ合いとか？



定年後の自分がやることを考えておかんと、



その時になったら考える、では、たぶん思いつかないと思うのよね。



何処で生活して、何を遺し、何処で死ぬのかを、



これから十数年で計画し、希望通りに実行できればいいなぁ～



と思う今日この頃です。





【にほんブログ村】