
JR車内の動画広告を見ていたら、
アメンボの「アメ」とは「飴」のことである(ドヤッ)って感じの情報が流れていました。
甘い香りがするので、飴の名前が付いているそうな。
じゃあ、“ンボ”はなんなのや。
と情報の片手落ちにモヤッとしたワタクシ。
水馬と書いてアメンボと読むのに、“ンボ”要素は何なのや?
と疑問に思って調べてみたら、アメンボは飴棒とも書くそうな。
へーっ。
ちなみに水に浮いているだけだと(ワタクシが)思っていたアメンボは、
なんと、飛ぶんだそうです。
背中に羽を格納しているのだとか。
棲んでいる池などの水が枯れたら、羽を広げて飛び立つらしいです。
飛んでいる姿を見たことはないけれど、
どこから来たんだろう?とは思ったことはある。
あれは飛んで移住していたからなんですねぇ。
虫の生態って凄いな。
蛇足ですが、アメンボの天敵の一つは、鯉なんだそうです。
どうりで鯉っていつも水面でパクパクしていると思ったわ~ ←たぶん違う
ちょっと賢くなった気がするので、
今度、甥っ子に教えてあげようっと。 ←たぶん既に知っていると思う