ものごっつい久しぶりに、巣鴨地蔵通り商店街にやって参りました。
大学芋を買って帰ろうと思って。
都営荒川線の庚申塚駅で下車。
一瞬方向が分からなくなりつつも、
とにかく歩いてみることにしました。

荒川二丁目駅からスタート。

庚申塚下車。
ホームから左手に曲がり、直進。
結局は方向が合っていたっぽい。
ってか、この辺も変わったなぁ。




[庚申堂・巣鴨猿田彦大神]
お参りしたことはありませんが、この日も参拝者がいらっしゃいました。
小さな境内です。

何故か頻繁に店舗を目にするのが岡埜栄泉。
豆大福で有名な和菓子屋です。

栄太樓も和菓子屋さんです。
ここはイートインも可能らしい。

手焼きせんべい屋もありました。
誘惑強し。


ちなみに我が家には常におせんべいがストックしてあります。

分かりやすいけれど覚えられない店舗のマップがありました。
右手に向かって歩いていきます。

いい感じの建物を発見。
並べられた商品も含めて、ミニチュアで保存したくなる造形美ですなぁ。

[おいもやさん興伸 巣鴨地蔵通り店]
※最下段にショップの詳細を記しました


[大学芋みやび 400gで880円]
巣鴨にはこれを買いに来たんです。今
は大学芋が一種類しかありませんでした。

巣鴨ならではの「すがもん」付きポスト。
それはそうと、奥の自転車につけられたカゴがめっちゃ気になります(笑)。
スーパーのカゴだよね?

歩いていても、ワタクシが一番若いってのが実感できます。

繁盛していた食堂。
繁盛し過ぎて隣にも進出したんでしょうか。

実は最近気づいたのですが、ワタクシは荒物屋にトキメキを覚えるようです。
何か掘り出し物があれそうで。

ここにも「おいもやさん興伸」がありました。


やっぱり「みやび」しか売っていませんね。

毎度、買おうか悩む有名な「あんぱん」。
荷物を持つのが嫌で今回はやめておきました。

[やとげぬき地蔵]
ここの前でTVの取材撮影をしていました。
「若い人は~」という回答者の声が聞こえたので、そういう種類のインタビューらしい。

ここにもおせんべい屋を発見。
なんかいいよね。

マダムは袋物に弱いらしい。
結構足を止めるマダムがいらっしゃいました。

「みずの」の塩大福も有名ですね。

巣鴨といえば「赤い下着。
遠赤外線効果ですっけ?


ものすごく「塩大福」と書かれた紙が貼ってある店舗。
イートインも可能らしく、ショーケースにはラーメンらしき見本がありました。
いったい何屋だったのか?

「すがもん」グッズを売っている案内所。
中にはマダムが座っていて、近づき難い雰囲気でした。
夏は暑いだろうなぁ。


案内所横にある「すがもんのおしり」という何か。


さすが、巣鴨。
「おしりさわれば結ばれる」の意味が逆にワカラン。

自分はまだまだガキであると実感できる稀有な街・巣鴨。
「あらあんな若い子も観光してるわ」と言われたし。


歩行者天国となっております。
歩いてから気づいたのだけれど、
ここを歩くと毎度めっちゃ疲れるんですよね。
歩く速度なのか、人の多さなのか、
はたまた年齢の高さなのか、いろいろ不明ですが、
帰宅後、かなりグッタリしたワタクシです。
次から「おいもやさん興伸」で大学芋を買うのは、
東京駅の大丸にしようと思いました。
疲れた~