[富山城址公園]
富山の地は北陸街道と飛騨街道が交わる越中中央の要衝であり、富山城は16世紀中ごろ越中東部への進出を図る神保長職により築かれたとされる。神通川の流れを城の防御に利用したため、水に浮いたように見え、「浮城」の異名をとった。当時の神通川は富山城の辺りで東に大きく蛇行しており、その南岸に富山城は築かれていた。また、滝廉太郎の「荒城の月」の着想の元になった城の一つといわれている。現在、城跡は「富山城址公園」となっている。Wikipediaより
富山市の繁華街は富山駅の南側にあります。
特に「総曲輪」辺りが中心なんじゃないかな。
でも、ワタクシにはこの「総曲輪」が読めませんでした。
カナを振るなら、「そうがわ」。
毎度、カナが思い出せずに有耶無耶になるワタクシです。
雪が降り積もっていたら是非やってみたいと思います。
[まいどはや(コミュニティバス)バス停]
何が気になったかというと・・・
マスコットキャラクターが「元気なマッチョらいちょうくん」って!
富山を走るJRの車輌はレトロなものが多く(個人の感想です)なんだかホッとします。
が!
車輌が何両あるのか毎度分からず、ホームでの立ち位置にめっちゃ悩みます。
NHK富山放送局の横の富山県民会館は改築中でした。
リニューアルオープンは3月16日なんだそうな。
[富山電気ビルデイング]
1936年4月8日竣工。
1945年8月1日の富山大空襲の戦災にも耐え、
建築当時の外観が現在も保たれています。
ニュースで見るほどには現地の人は盛り上がっていない気がする新幹線開通。
“皆、金沢に行くんでしょ”的な諦めもあるのか?
少なくとも、観光案内所の人は奥ゆかしさMaxの通常営業です。
富山市以外にも個人的にツボだったものを羅列してみます。
個人的にはツボなんだけれど、
見慣れている人には面白さが謎なんだろうなぁ。
[JR福野駅(ふくのえき)]
富山県南砺市にあり、地元のタクシー会社が駅務を受託する簡易委託駅。
がっつり木造の駅舎で、ペパーミントグリーンの塗装がなんだか可愛い。
開口部はさすがにアルミサッシが使われています。
右手奥にトイレがありますが、左手の別棟に新しいトイレがあります。
駅前に高校があるので、利用者は学生さんが多いようですね。
座席に置かれた布団がそれぞれ違っています。
こういう細やかな心遣いってなんだか良いですね。
柵で囲われたストーブ。
安全面に配慮してあり、こりゃ良いなぁと思いました。
踏切の警戒標識の汽車ver.を久々に見た気がする。
南砺市の道には井波彫りであろう彫刻が施された祠が点在します。
それぞれ違っていて、小さいのに凝った作りになっています。
毎日何かしらの「興味深いもの」に出会う富山。
文化の違いを感じるからなんでしょうが、それがなんか良いんですよねぇ。
今日も何かを見つけられるといいなぁ~
富山県某所の電柱。
磁器製の表示が填まっていましたが、エリアはざっくりなんですね。
残念と言うべきか。
「雪と汗のひとかき…」
ウチに 1セット 欲しい〜(笑
家の前に設置したら見知らぬ誰かがやってくれそう(笑
(雪かきやってってくれ〜みたいな) (笑
踏切注意の標識はこちらでも電車型が多くなってきました。
SL型は残して欲しいなぁ。
しゅっしゅっぽっぽ
は、もはや通じないかも…