[小石川植物園]
東京都文京区白山3丁目7
9:00~16:30(入園は16:00まで)
白山(東京都)駅[A1]から徒歩約7分
久々に小石川植物園まで散歩して参りました。
寒くて、途中のコンビニでネックウォーマーを買ったわ。
坂を登ったり降りたりしつつ、植物園に到着。
冬で花は殆ど見られないにもかかわらず、以外に人か居る。
その理由は、暫く園内を散策していたら分かりました。
落葉樹の葉が落ちていることで、野鳥がよく見えるんです。
視力0.00・・・的なワタクシですら、見える。
こういう経験をしちゃうと、少し性能の良いカメラが欲しくなっちゃうよねぇ。
でも、今持っているカメラしかないので、
それで写したものをアップして行きます。
鳥嫌いな方は、梅の次辺りから閲覧注意です。
まずは、椿類から。
[大城冠(だいじょうかん) ]
[太郎冠者]
[加茂本阿弥]
[角葉珍山]
[春曙光]
[岩根絞]
[菊更紗]
[カメリア・ドルピヘラ]
[古今欄]
[ヤブツバキ]
[天の川]
[曙]
続いては梅ですが、まだ殆ど咲いていませんでした。
でも満開に近い寒梅もある。
お花見するのは微妙ですね。
[月の桂]
[寒紅梅]
[扇流し]
[八重海棠]
[未開紅]
[鴬の谷]
続いて園内のアレコレ。
鳥はその下です。
毎度、内部を見てみたいと思っている建物。
外壁改修した方が良いのではないかと思うものの、これも寄付待ちなのかな。
先日降った雪が若干溶けてカキ氷みたいになっている場所もあります。
園内の階段は落ち葉で埋め尽くされています。滑りそうでコワイ。
様々な種が並べてある場所がありました。
子供が置いたのかな。
この時期によく見るミツマタ。
メリメリと裂きたくなります。
園の入口に咲いているマンサク。
吹くと巻いた紙が伸びる玩具の笛みたいだ。
木々の葉が落ちて、遠くまで見通しが利きます。
鳥も探しやすい。
今まで気付かなかったのですが、
生い茂る草や葉がなくなったことで、今回、記念碑を発見しました。
碑と石が並立していますが、左が大震災記念碑です。
関東大震災は、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生しました。
「男爵阪谷芳郎」書とありますね。後に子爵になるようです。
1912年7月から1915年2月まで東京市長を務め、
後に都市美協会会長も務めています。
温室は現在改修中です。
募金は集まったのだろうか?
以下、鳥です。
図鑑が無いので、“たぶん”の領域を出ませんが、
見当をつけた鳥名を付けておきました。
間違っていたらごめんなさい。
数羽止まっているんですけど分かります?
たぶん、マヒワ。
たぶん、ヒヨドリではないかと・・・。
ワタクシにでも分かる鳥・メジロが居ました。
首を左右に振りつつ落ち葉の下を漁る鳩。
虫が居るのだろうか?
用心しながら、スクロールできました。
今日は、ギリギリ耐えられました。
ハシビロコウの全部が、怖い…。気持ち悪い…。
大きい鳥は、全部ダメです。
鶏とかも気持ち悪くて、小学生のとき鶏当番の日は、ずる休みしたくらいです。
目、トサカ、脚、羽…、みーんなダメです。
手羽先なんて、食べたことも触ったこともありません。スーパーで目にしただけでダメです。気持ち悪い…。
子どものころは、赤い羽根を配るのも嫌でした。鶏肉は食べられなかったし、卵も触れなかったし、卵繋がりで魚卵も一時期、からだが拒否しました。
(話は飛びますが)でも、椿は大好きです。
結構咲いているものなんですね。
椿の季節に京都の霊鑑寺の特別公開に行ってみたいのですが、4月は仕事が忙しく実現できていません。