自転車で通りかかり、その外観に惹かれて入ったのがSAKURAGI。
ネットではローマ字表記ではなかったのですが、
外の看板にはそうあったので、そちらで。
さて、扉を開けてみて、ちょっとビビリました。
こ、これは・・・
うず高く積まれた新聞、
壁いっぱいに飾られた種々雑多な品々、
今年の干支の置物、
美術展のポスター、
埃まみれの棚、
昭和の喫茶店にあったような椅子、
たぶん常連さんたちは喫煙者なんだろうと思われるテーブルの上の二つの灰皿。
何よりビビッタのは食器がうず高く積まれたキッチンシンク。
いろいろとドキドキしました。
衛生的に大丈夫か!? 的な。
これはこれで面白いけど。
カレーやシチューなどのフードメニューもありましたが、
それを頼む勇気はありませんでした。
年配のオーナーがお一人でやってらっしゃるらしく、
いろいろ手がまわらないのかもなぁと思ってみたり。
面白かったけれど、最後までドキドキしまくった喫茶タイムでした。
ハラハラ、ドキドキしたい方は、是非。
[ブレンド 400円]
溶けて変形したチョコと、笹串だんごが付いています。
変形していようといまいと、チョコは苦手。
残すのは申し訳ない気がして、笹串だんごだけ持ち帰えりました。
食べるかどうかは未定。
スリリングな休日でしたね。
本日東京駅に行きましたら、グランスタ内で富山県のフェア?をやっていました。
あんぽ柿のANPOちゃんなるかわいいキャラクターがいるのですね。
お時間がありましたら、お口直し?に行かれてみては?