駅
[東武鉄道野州大塚駅(やしゅうおおつかえき)]
新栃木駅で宇都宮線に乗り換えて二駅目で下車しました。
この駅、営業時間が9:30~12:00、13:00~16:45なんですって。


看板
この駅から行ける名所のうち、
徒歩で気楽に行けるのは大神神社みたいですね。


道
でも目指す場所は同じ1km圏でも違うんです。

道程
駅から真っ直ぐ歩いて、信号二つ目を左折。
(ここは一つ目の信号)


足跡
足跡発見。これ、猫だよね。
ふかふかの土の上をニヤリとほくそ笑みながら歩いたんだろうなぁ。
と、妄想してみる。


案内板
見晴らしの良い場所に道標がありました。

案内板
ボロボロになっているところが味わい深いというか、
造りかえればいいのになぁ・・・とボンヤリ思うというか。


遠景
国道309・2号線に出ました。
左手にローソンがあります。


アグリの郷
右手に「いちご狩り」の看板が見えました。
ここが、観光農園『アグリの郷』です。


アグリの郷
国道沿いの直売所では苺の販売はしていないので、
ビニールハウスに沿って奥へ。


アグリの郷
左手に観光農園の受付が見えてきました。
ここで販売もしています。


とちひめさんが「とちひめ」が出ているとの情報をくださったので、

本日ちょっくら栃木県に行って参りました。

とちひめさんが奨めてくれたのは鹿沼市なんだけれど、

交通費と時間の都合で、本日は栃木市に行って参りました。

結論として「とちひめ」は幻のままで終わったのですが、

いろいろ経験することが出来て、とても楽しかったです。

ものすごく人気のある観光農園のようで、

お客さんがひっきりなしに訪れていました。

「とちひめ」についても質問したのですが、

作地面積が少ないのと、これからがシーズンだとのことで、

イチゴ狩り以外での収穫は不確定なんだそうです。

販売用の箱はあるのに、実が手に入らないという結果でした。

しかもイチゴ狩りは予約制だし。待つし。

でも、折角来たし、産地直売だしってことで、苺を箱買いして参りました。

苺
電車なんですと告げたら、持ちやすいように工夫して下さいました。
安心して運べました。


苺
「とちおとめ」ではなく、ちょっとお高いスカイベリーを購入。
なんだかんだ言っても「とちおとめ」は東京でも手に入り易いし。
ちなみに苺を保存するときは、上のフィルムは外したほうが長もちするそうです。
フィルムに接している苺から傷んで行くってのがその理由だとか。
冷蔵庫には入れないこと。


苺
大粒で、すっごく綺麗な苺ですね。
「とちひめ」を妄想しつつ美味しくいただきました。
水分多めって感じ。


苺ジャム
「とちひめ」のジャムは買いました。一個500円。

アイス
早速、ヨーグルトアイスに掛けて食してみました。
苺の固形部分が、確かに大きい気がする。
でもこれが「とちひめ」でも「とちおとめ」でも、
ジャムにしたら一緒だという気も・・・。


ジャム
トーストにも乗せてみた。
苺の大きさが分かり易いですな。


野菜
国道沿いの野菜の直売所にも立ち寄りました。
下仁田ねぎが一袋100円!!! ごぼうは一袋200円!!!
他に大きめの新鮮白菜がまるごとで80円で販売していましたが、
さすがに持てないと思い、泣く泣く諦めました。


まあ、そんなこんなで、

「とちひめ」のリベンジが出来ればいいなぁ・・・

と、ボンヤリ思っている今現在のワタクシ。

四月まであるっぽいから、いずれ、また。



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