上の甥っ子が駅のスタンプを押して回ることに楽しみを見出した為、
下の甥っ子を母に任せて別行動をとることになりました。
一人だとホント楽。
一駅一駅・・・と言っても4駅だけですが、スタンプを押して回る彼。
最後の駅で下車し、改札口まで上がったものの、
その改札にはスタンプ台は置いてありませんでした。
駅員さんに尋ねてみたら、真逆の改札口においてあるとのこと。
ものすごくガッカリする甥っ子。
しかし直ぐに駅員さんが「ちょっとだけお待ち下さい」と引っ込み、
直ぐに出て来てノートを差し出し、
「こちらの駅のスタンプだけ押していますがこれで宜しければ」
と言って下さいました。
すごくしっかりした作りのノートだったので、
「本当に頂いてもいいんですか?」
と、訊き返してしまった小心者のワタクシ。
お礼を言って立ち去ったものの、
イマイチ、甥っ子はその有難みがわかって居ませんでした。
「スタンプのページを破って(自分のスタンプ帳に)貼ろうかな」
と言うもんで、延々そのノートの価値について語り聞かせた次第です。
っつーか、破るぐらいならワタクシに残りのノート部分を頂戴よ。
と言いたいような、そうでもないような。
そんな小さな出来事で、
都営地下鉄は神
というイメージがワタクシに刷り込まれたのでした。
合計8個貯まって景品を貰えるのは嬉しいのですが、せっかく行ったにも関わらず、スタンプが被るのは悲しいです。
やはり、ちびっ子だけではなく大きなお友達もスタンプラリーやってるみたいです。
それに、大きなお友達の方がルールを守らない。
火曜日にじいさんが、ポケモンスタンプラリー用紙にトッキュウジャーのスタンプ押して、店員に怒られてました。しかも、4つとも同じスタンプ…