
[台北 國立故宮博物院 -神品至宝-]
2014年6月24日(火)~2014年9月15日(月)
台北にある博物館の至宝、翠玉白菜。
観たいなぁと思っていたのですが、
ワタクシの周囲の人々は「台北で観たから、もういい」と仰る。
ってか、台湾に行ったことがないのはワタクシだけってところが複雑な心境。
親日国って話だから、行っておこうかな・・・。
とボンヤリと思うものの、とりあえずは上野の東京国立博物館に行くことにしました。
さて、都内のいたる所に貼られた同企画展のポスターですが、
開催前にひと悶着ありましたね。
東京国立博物館(東京都台東区)で6月24日から開幕する特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」。そのPRに使用されているポスターなどに正式名称である「国立」が書かれていないとして、台湾政府が東京国立博物館に抗議、訂正されなければ企画展中止も辞さないとの声明を発表したと複数の台湾メディアが報じた。
台湾の通信社「中央社」が報じたところによると、「19日、会場となる東京国立博物館の周辺などに貼られたポスターに、「国立」の文字のないものが含まれていることに台湾のメディア関係者が気づいた」という。
この問題が解決したので、翠玉白菜は日本で展示できるようになったそうです。

企画展:1,600円
左奥の平成館で開催中です。

しかし、翠玉白菜の展示は7月7日(月)で終了しておりました。

白菜の代わりの展示品の目玉は、「人と熊」という一つの玉を彫ったものだそうな。

朝早めだったので、比較的(帰る頃に比べて)空いていました。
すごい人だなぁ・・・と思っていたら、
「白菜の展示が終わったから空いているわね」
という会話が耳に入りました。
これで空いているってことは、翠玉白菜が展示されていた時は、いかばかりか。
客層は年齢層高め。
若者のより年配の方々が好む展示内容のようです。
書に興味が無いワタクシは、大混雑しているそのコーナーをすっ飛ばし、
工芸品があるコーナーまでショートカット。
特に「清朝宮廷工房の名品」のコーナーを見るのに時間がかかりました。
好みだと思ったのは景徳鎮窯の「臙脂紅碗」。
青磁も綺麗だけれど、白磁は宝石みたいだと実感しました。
そりゃ、西洋の王族が欲しがるはずだわ。
あんな食器でお茶が飲めたらなぁ~
と、中国皇帝の財力と、職人の技能に舌を巻いた次第です。
やはり、優れた工芸品を観るのは目が喜ぶよね。
それなりに楽しい企画展でした。
人ごみに、ものごっつい疲れたけど。
九州国立博物館でやる同展(肉形石が展示される)にも行きたいと思ったけれど、
九州出張は9月で、展示は10月からだから無理ですわ。

[本館の鬼瓦と懸魚]

[本館正面の破風上の鬼瓦]
他の鬼瓦は鬼なのに、ここだけ鳳凰だったんですね。
初めて認識しました。

[猪の目懸魚と六葉]






















