
何だか最近、手が焼けて茶色くなっている気がする。
時計の跡がクッキリ白いもんな。
ってことを、「スチュワーデス物語」で真理子(片平なぎさ)がやっていたように
両手の甲を見せながら真黒田さんに告白したら、
一言、
「チャーシュー・・・」
と呟かれました。
誰がブタやねん!!
キィーッと威嚇したら、
「ごめん。角煮」
と豚ネタを重ねられた。
余分な脂が抜けるのであればこの際、
じっくりコトコトと煮込まれるのもやぶさかではない。
・・・というやり取りをエレベーターに乗りながら酒豪Mに話したら、
「もう、手が焼けるんだから~とか言われれば面白かったのにね」
と明後日の方向の返しをされた。
ツッコミどころはそこじゃない。
ちなみにワタクシの手は、
数年前の出張で日焼けして以来、白い様を数年間見せてくれていない。
色素沈着をしてしまったようで、永遠に茶色いままだと思われまする。
痩せていた過去には白魚のようだった指は、粗挽きソーセージのようになり
今では指輪も回らない。