緑茶飲料発明30年を記念した第一弾製品、2014年特別限定品「お~いお茶 大走り新茶」。
特別にいち早く摘まれた希少価値の高い茶葉を使用したプレミアム新茶
なんだそうです。
何も考えずにコレをレジに持って行って100円玉2枚を用意して待っていると、
ピッという後に、一瞬、固まります。
324円だとぅ~!?
新茶って、こんなに高いものなの?
色々疑問は湧きます。
味は確かに、“他のペットボトルのお茶とは違う”のですが、
その二倍美味しいかと訊かれると、ちょっと悩む。
本日、知らずに、めーちゃんが
「 お~いお茶 摘みたて新茶 」500mlペットボトルを購入したらしいのですが、
レジで彼女も一瞬固まったそうです。
トクホのお茶よりも高いもんな。
ワタクシはたぶん、二度と買わないように気をつけるつもりですが、
ネタとして購入するのは、アリかも。
なんてな。
違うかもしれませんが
紅茶でいうと
新茶でいうファーストは
薫りを楽しむもので
味はかなり薄いか優しい甘い感じがします
ゆえに
美味しいかという評価を味の濃さ等で高低するのであれば
不味いとなる事請け合いです
ファーストが採れる時期はあまり長くなく
焙煎にも手間隙かかりますので
基本通常のセカンド、サードよりかなりお高くなります
なのでファースト茶葉なら高いのは当たり前
この新茶系をペットボトルで詰めた場合に
その新茶である特徴である薫りが保持されるのか、
冷たい飲み物なら尚更感じないものをどう感じさせるのか
等が気になります
それを踏まえた上で
多分喩え高級茶葉使用だとしても値段とリーズナブルさを比べても
あまり商品として意味があるのかなぁw
リッチ感を出して高いもの売りたいだけな気がします