本日ようやく、『アナと雪の女王』を見てまいりました。



一月から「見たい、見たい」と言い続けて、ようやく、です。



嗚呼、長かった~。



勿論、松さんファンとしては、日本語吹替版を見ました。



新しく出来た日本橋の映画館は想像以上に大きくて、



こりゃ、有楽町じゃなくて、日本橋で映画を観たくなるわなぁ~



と、しみじみ思った次第です。



さて、映画。



一言で言うと、良かったです。



DVDを買うかもレベル。



特に、松さんいつもの“松節”っぽくない歌い方に驚きました。



ものすごく特訓したのかも。



是非是非、アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルを松さんで観てみたい。



って、妄想レベルでも、チケット入手困難だってことは思い浮かぶわな。




映画『アナと雪の女王』松たか子が歌う本編クリップ


松たか子&神田沙也加がデュエット!『アナと雪の女王』本編映像





【以下ネタバレ】



物語としては、ラストが意外な展開。



愛って、そっちの愛だったのか~、と。



まあ、最後にああいう展開じゃなきゃ、



アナがイライラする妹像のままで終わってたでしょうな。



イライラ感が、『となりのトトロ』のメイと被るっつーか・・・。



それはワタクシが実生活で姉だからでしょうね。



妹だと、違う見かたになるのかしら?



エルサにイライラするのかな。



ちょっと聞いてみたい気がする。



映画館で隣に座ったのが姉妹を連れたお母さんだったのですが、



途中の「ハッ」とするシーンで、怖がる小さい娘さんを宥めるのが大変そうでした。



お姉ちゃんのほうは、静かに行儀良く観ていて、



映画の姉妹みたいだなぁと、微笑ましかったです。



明日は水曜日。



今日以上に映画館が混むんだろうなぁ。



ちなみに次の目標は、予告編で観た、アンジーの『マレフィセント』。







夏が楽しみじゃ。



つばき


【にほんブログ村】