
[ドラえもんトラム]
高岡市と射水市を結んでいる万葉線のラッピング路面電車。
現在、高岡駅が新幹線の便乗改装中なので、仮設停車場から発車しています。
今年の春に駅舎が出来ると、屋内からの発車になるらしい。


前が出口で、入口は後ろ。


「どこでもドア」から乗降します。


内壁にはドラえもんの道具類が描かれています。


つり革はドラえもんの四次元ポケット


ドラミちゃんの四次元ポケット。


天井にはドラえもんの登場人物が描かれています。


しずかちゃんのスカートの短さが気になる・・・


ドラミちゃんの尻尾は花だったんですね。
しらんかった。


前と後ろの運転席に、ドラえもんとドラミちゃんのぬいぐるみが置いてあります。


[万葉線1日フリーきっぷ 800円/大人]


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[万葉線ドラえもんトラムクリアファイルB 262円/枚]


これは新湊きっときと市場内で発見しました。
勿論、皆へのお土産に致しましたとさ。
富山県高岡市は、ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄が生誕し、
少年時代を過ごした場所です。
その縁で、万葉線に2012年9月から「ドラえもん誕生100年前記念」の路面電車が運行中。
昨年夏に見かけたものの、乗ることは叶いませんでしたが、
今回は偶然に乗ることが出来ました。
すっごいラッキー。
ついでに、電車内で、ドラえもんトラムを模した記念の一日乗車券を購入しました。
日にちが書かれるので、とても良い記念品になりました。
なんだが、こういうラッピング電車ってテンションが上がるよね。
子供はもっと喜びそうだなぁと思いました。
来年の夏まで運行しているらしいので、
今年の夏にもう一度乗ろうかな。

ドラえもんトラム以外の電車内では、
射水出身の立川志の輔さんの声で駅周辺案内が聞けます。

帰りに富山駅の書店で購入した雑誌。
こういう雑誌は東京ではなかなか探せないので、
富山に着たら真っ先に書店で探すことをオススメします。
なかなかマニアックな情報が載っていて、
何度でも富山に来たい気になります。