富山県黒部市の生地にやって参りました。
空腹だったので、『魚の駅』目指して雨の中を爆走。
丁度ランチ時ちょい過ぎだったもんで、店内は地元の方々で満員状態でした。
中央にあるコーナーには小鉢などが色々並んでおります。
ランチ時ちょい過ぎだったもんで、料理はそれほど残ってはいませんでした。
その中から好みのものを選択。
御飯とお味噌汁を注文して、食事開始。
出てきたお味噌汁がどんぶり鉢入りだったもんで、ちょっと驚きましたが、
飲んだらもっと驚いた。
美味美味~。
控えめな味ながらも、良い味でした。
身は小骨だらけで苦戦したけどな。
もずくがコリコリ食感だったことにも驚き、
胡麻豆腐の巨大さにも驚き、
驚き尽くしのランチでした。
鰺の塩焼きは200円也。
さすが港町ですなぁ。
腹ごしらえが済み、向かいの「とれたて館」にも向かいました。
そこで「糠さんま」なるものを発見。
ごっつい気になったものの、サンマを持って仕事は出来ないので断念致しました。
その味がめっちゃ気になるので、今度見つけたら買ってみようっと。
調べたら、結構辛いものみたいです。
三平汁が合うって。
北陸は、石川県のフグの卵巣を糠に
つけたり、福井県のへしこのような
食べ物が多いですね。
やっぱり、お酒が美味しいからなのかな?