
【清閑亭(せいかんてい)】
黒田長成(元貴族院副議長)の別荘として明治末期から大正初期に建造。
敷地が国の史跡(小田原城跡の一部)、母屋が国の登録有形文化財となっている。
※この日は工事中(休み)だったようで、四方に足場が組まれていました


平家部分は造営当初のものとされ関東大震災をくぐりぬけたとか。


ピカピカの雨樋(高価)
足場を組んでいる理由はこれかもしれん。


取りは外したと見られる塩ビ製の雨樋(安価)
実は、スタンプラリーに参加しておりまして、
景品交換場所の一つがここだった為、立ち寄って参りました。
足場が組まれていた為、全景が分からず、かなりガッカリ致しました。
良いところらしいんだけどなぁ・・・。
カフェもあるのですが、どこにも従業員らしき方が居られず、
これまた断念致しました。
次に小田原に来ることがあれば、リベンジしたいと思います。
多分ね。