竹葉亭看板曇っていて、風はあるのに湿度が高い本日の東京。



そんな中、楽しみにしていた鰻を御馳走になって参りました。



鰻って、外国人観光客にも人気があるんですね。



待つ人の列で飛び交う言葉が日本語だけではなかったことに驚きました。



それはそうと、本日頂いたのは鰻重。



今年、初のランチ鰻重だという気がしなくなくもない。



メニューを見て、その金額にめん玉が零れ落ちるかと思ったけれど、



至極美味しく頂きまして、至福の時間をも味わせて頂きました。



幸せじゃ~。



そういえば、大阪にいる某人に酒豪Mが会った際、



「savaは鰻を喰わしてやると言ったら飛んでくるやろ」



と言っていたらしい。



うーん。



確かに、飛んでいくかもしれん。



肝吸いからデザートまで頂いた本日のランチ。



価格が破格だったと思うのだけれど、



この味とシチュエーションは一生忘れませんって感じで、



仕事、頑張ります。



的な。



ちなみに鰻はお重にビシッと敷き詰められておりました。



最後の晩餐には鰻重を、と希望しているワタクシですが、



鰻がこれほど貴重且つ高騰しちゃうと、



その希望が叶わんのではないかと危惧してしまう次第です。



今際の際に



「うなぎ・・・う、うなぎ・・・」



と呟かんで済むように健康なうちに食べまくられたら良いな。



ってか、一度で良いから、



「食べ過ぎて、飽きた」



と言ってみたいかも。




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