
[唐津焼の八床窯]
戸川氏の作品。
釉薬の流れがワタクシのツボを擽りました。


この土の感じも良いよねぇ。
出張に行く度に、何か一つ、自分の為に買うワタクシ。
前回は高岡のアンティークショップで萩焼のぐいのみを購入しましたが、
今回は唐津で若手作家さんの唐津焼を購入致しました。
一目ぼれでした。
唐津焼らしい色と、
若手作家さんらしい現代的な感じと、
良い意味での唐津焼らしくなさがツボでした。
実はワタクシの将来の夢が、
マイぐいのみ片手に日本酒の産地を廻って酒を呑む!!
という旅をすること。
肝臓がワタクシの期待を裏切らない年齢のうちに
是非、実現したいものです。
ってか、明日、これに合いそうな日本酒を買いに行こうっと。
10年ほど前に呑んだ、新潟産影虎(景虎?)の味が未だに忘れられない猫なのでした。
15種類ほどあるらしく、どの影虎だったかは覚えておりませぬ。f^^;