
[前菜]
味付けは濃い目です。
ってか、胡瓜のピクルスを見て思わず失笑。

パンの盛り方もワイルド(苦笑)
そもそもグラスに水を入れてくれる際、ジョボジョボと零しまくっておった。
うーむ。東銀座の蘭州なみのサービスだな。

[鱸の香草パン粉焼き]
取りこぼしている鱗が口に残りまくるし・・・
ソースは梅とシソかな。
かなりしょっぱいし酸っぱいです。
ナスは良い焼き加減で美味しかった。

[デザート3種盛り]
奥からフルーツのゼリー寄せ、フィグのタルト、カベルネソーヴィニオンのシャーベット。
フルーツのゼリー寄せはかなりワイルドで、何故か葡萄の茎が入っていました。
うーむ。

紅茶か珈琲かを選択出来ます。
昼食を摂っていなかったので、ランチタイムからは外れていましたが、
唐津迎賓館でランチを摂ることにしました。
旧唐津銀行の地下にあります。
1,000円のカレーの他に、1,500円のランチコース、
2,000円代のランチコースまでありますが、
ワタクシが選んだのは1,500円のランチコース。
入口で既にガッカリしていたのですが、
まあ、1,500円だし、いっかー、と思い、そのまま居る事にしました。
入口で「奥の席にどうぞ」と、広い室内を案内しないところが、なんだかなぁ。
ってか、こういう対応は初めてかもしれん。
で、着席して、水を零され、ワイルドなパンにもガッカリ。
喜んで食べている方々には申し訳ないのですが、
ワタクシは、とても残念なお店だと感じました。
1,500円なら、まあ、こんなものか。
好意的に見れば、
たまたまスタッフがランチタイムで疲れていたのかも知れないのだけれどね。
唐津もイカは産地です
活き作りはもとより、残ったらフライや天ぷらにして完食出来ます