鰻いなり
「豆狸」の鰻いなり @210円




最後の晩餐は鰻に決めているワタクシ。



子供の頃から大の好物でして、神楽坂に天然物のみを使う鰻屋があった頃は、



ワタクシが東京に遊びに来る度に祖父母叔母が鰻重を注文してくれたもんです。



それほど鰻が好きではない叔母は、鰻重の半分をくれましたが、



それを飲むように食べていた当時のワタクシ。



十数年前に、天然物が入らなくなったとかでそのお店は閉めてしまいましたが、



今でも神楽坂のてんやもんと云えば鰻を思い浮かべます。



さて、今日は土用の丑の日。



鰻を食べねば眠れない気がする。



ってことで、会社の帰りに東京駅の「豆狸」で本日限定の鰻いなりを購入致しました。



鰻重は高いけれど、これなら迷い無く買える。



いつも頂いてばかりなので、先に帰っていた千葉県民Tにも差し入れ致しました。



鰻は濃い味付けながら、酢飯だからゴクゴク飲める



・・・あ、いや、食べられる感じ。



帰宅後、喉の渇きを潤すように一気に食べてしまいました。



そういえば2013年2月1日に、環境省のレッドリストにニホンウナギが指定されましたが、



今後の土用の丑の日はどうなるんでしょうか。



ワタクシの最後の晩餐の夢は、幻となってしまうんでしょうか。



「絶滅危惧IB類」とは、近い将来に野生での絶滅の危険性が高い種であるということ。



雷鳥と同じ扱いです。



雷鳥(サンダーバード)がJR特急の列車名になるほどの扱いってことは、



いずれ鰻も特急車両の名前にされる日が来ないとも限らないのかもしれん。



JR特急うなぎ4号、とか。



って、ある種、列車の形状には似合っていて良いよね。



でも、寝台特急の名前に冠されるのは、なんかイヤかも・・・。




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