図書館戦争
図書館戦争シリーズ

有川 浩(ありかわ ひろ)著




書店で何度も表紙を目にはしていたものの、買うつもりは全く無かったのが写真のシリーズ。



しかし、先日、映画の予告編を観て何だかワカランが、ずきゅーんと胸を撃ち抜かれた。



岡田君が格好良かったのが敗因かもしれん。



気になって、あらすじをチェック。



シリーズ物かぁ~



お金がかかるなぁ~



最近の文庫本は無駄に高額だからなぁ~



外れたらイヤだなぁ~



と思いつつ、電子書籍で試し読み。



数行読んで、これは紙で読みたいし、誰かに読ませたい本かもしれんと悟りました。



ってことで、早速書店で2冊だけゲット。



これだけで1,400円。



大人買いをするという冒険はせずに、2冊で留めておきました。



そもそも日本人作家の作品を読むのはものごっつい久しぶり。



なぜなら、ワタクシは日本人のくせに漢字の名前が覚えられない致命的な弱点があるから。



でも、二人ぐらいなら覚えられるだろう。



まあ、頑張れば四人ぐらいは大丈夫かも。



もっと頑張れば六人はなんとか覚えられるかな。



と思って登場人物紹介頁を見たら、八人居た。



うーむ。



まあ、なんとかなるんじゃないかな。



ってことで、チラリと読み出したら止まらなくなりそうだったので、



とりあえずは(高い本だし)、通勤時間に読むと決めようかな。



って、30分も無いけどな。



自戒せねば、二冊を今晩中に読むという暴挙に出てしまいそうで怖い。



この妙にゾワゾワした高揚感を久々に体感している気がするなぁ。



ってか、映画・・・



絶対に見に行こうっと。






 


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