堤焼
[堤焼(つつみやき)]
江戸時代中期に仙台藩主の伊達綱村が江戸から今戸焼の陶工を招いて日用品を焼かせたのが始まりなんだとか。
四代目乾馬である針生乾馬(はりうけんば)氏(84歳)の作品。被災して作品の殆どと窯が壊れたそうです。


堤焼
3,000円ほど。
意外に安価でしたが、見た目以上に手に馴染む感じが気に入りました。
指が器に沿う感じなので、酔っていても落とさなさそう(笑)。


堤焼
印があるのですが、読めない・・・

真鶴
[真鶴 にごり酒 350円]
原料米:宮城県産米
ぐい呑みを買ったからには現地のお酒を入れなければ、と思って購入。
実は最近、にごり酒がマイブームなんですの。




今回の仙台行脚記念に、仙台の土で作ったという「堤焼」を購入致しました。



どこにでも置いてあるかと思いきや、意外に無く、



食器の専門店で購入致しました。



それも偶然発見したお店なんですけれど、



ごっつい探して、やって発見した感じ。



本当に出回っていないんですね。



まだ試してはいませんが、



口に当たる感じがとても宜しく、



熱燗よりは、冷えたにごり酒が似合いそうです。



ってことで、にごり酒もゲット。



すっごくのんびりしたい時に、ゆっくりと楽しみたいなぁと思っているところです。




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