東京ミッドタウンをぶらぶらしていて、お腹が空いたので、リッツ・カールトンでお茶をすることに。
価格は手頃で、珈琲単品で450円(サービス料・税除く)程度で敷居は低いものの、
サービスも価格に比例して、普通のカフェっぽい。
ホテルのカフェとは思えない行き届かなさ。
料理を運んでいるのに、水が無くても気づかないとか、
ホテルなのにお釣りの紙幣が汚いとか。
いっそ13%のサービス料を別途にせずに、商品価格の中に入れ込めば良いのに・・・
と思ってみたり。
日本橋や銀座辺りにあるホテルでは考えられん対応に、ちょっとモヤッと致しました。
ホテル内スタッフの対応はかなり良かったので、カフェだけの対応なのかも。
後で口コミを見てみたら、同様の感想を抱かれた方はそれなりにいらっしゃるようで。
不平を述べておりますが、それでも珈琲は美味でした。
仕事の打ち合わせなどで、何度も水を酌みに来て欲しくない時には良い場所なのかも知れません。
ナンダカンダ言いつつも、珈琲は美味しかったから。