[ライトアップされた東京駅丸の内駅舎]
ライトアップを見ようと詰め掛けた人々で大混雑している丸ビル前の横断歩道。
[南ドーム方向]
三階以上が復元部分です。
[北ドーム方向]
屋根は天然スレート葺き。
3階部分のアーチ型レリーフの直ぐ上には、豊臣秀吉の兜の意匠が配されています。
[左を向く大鷲のレリーフ]
約2.1mあり、八角コーナーに配されています。
これは鳳凰のレリーフかな?
[十二支のレリーフ(巳)]
ドーム内8箇所には十二支のうち八支か配置されています。
それぞれ干支の方位に従って配置されているそうです。
省かれているのは東西南北(卯・酉・午・子)を示す干支。
間近でじっくり見たいわぁ~
[ドーム部天井]
ほぼ真下から撮影しました。
東京駅丸の内駅舎がオープンしたもんで、昨晩、千葉県民Tと会社の帰りに見て参りました。
1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾により設計されたもの。
戦災で焼け落ちたため、三階建てが二階になってしまっていましたが、
長らくの復元工事により、三階建ての創建当時の姿に甦りました。
大好きな駅舎だったもんで、とても感動です。
昔、伯父に何度か東京ステーションホテルにランチに連れて行って貰ったことや、
YG姐さん(←たぶん)と東京ステーションホテルのバーで、
電車が出入りするホームを見ながらカクテルを飲んだことを思い出します。
憧れのホテルだってことを広言し過ぎて、
大阪時代の知人が同ホテルに泊まった時のお土産でパンフレットを貰ったっけ。
ごっつい嬉しかったっけ~。
いろんな意味で落ち着いたら一度、
ランチを摂りに or バーでウイスキーを飲みに訪れたいもんです。
そんなことを考えて、見学ツアーが商品になっているキャンペーンに応募しているところ。
きれいですね(*^^*)
寒くなってライトアップも映える時期になってきましたね!