この歳になるまで、毎日ジタバタもがいて足掻いて、
精神的に追い込まれる日もあり、
精神的には今より格段に疲れていた気がする。
年々体力は低下して肉体的疲労度は増しているけれど、
それに反比例して、なんだか年々、生き易くなっている気がする今日この頃。
肩の力が一部分抜けた理由は、
性別の持つ役割を考えずに大局を見ることが社会的にも可能になったからかもしれん。
つまりは“おばちゃん”になったので、
何かが社会的に許されている気かするっちゅーことやね。
「おばちゃんだから仕方が無い」
みたいな。
おばちゃんって、免罪符があるのかなぁ。
真黒田さんに“おばさん”と言われようが、
坊っちゃんに“お年寄り”と言われようが、
何とも思わんくなったもんな。
お子様たちの暴言には、
「そやな、お年寄りやから暑い日に外出するのはかなわんわ」
と受け止める度量ができたっつーか。
何かを捨て去ると、とても身軽になるもんですね。
捨て去り過ぎると、面倒くさい病に罹って
女性として戻れない境地に向かってしまうのであろうがな。
ちなみに最近のワタクシの悩みは、
疲れやすくなっていること。
歳のせいなのか、
夏バテなのか、
ビタミン不足なのか、
心当たりがあり過ぎて
いまだ判別付かず、な感じ。
私事ですが
心療内科のお世話になってしまいました…
ただ 懐かしの某女史みたく
わたし~うつなんで~
なんて軽々しく言えません
会社には隠してます
savaさんもあまり根詰めすぎないようご自愛下さい