ねぷた
子供たちが提灯のように手で持ち歩くのが「金魚ねぷた」。干支もあります。



青森は『ねぶた』、弘前は『ねぷた』、五所川原は『立佞武多(たちねぷた)』。



その違いの一つは掛け声だそうで、青森が「ラッセラー」、弘前は「ヤーヤドー」、五所川原は「ヤッテマレ」。



これは、弘前は戦いにおける出陣、五所川原は合戦中、青森は凱旋のかけ声に由来すると言われているんですって。



そんな説明を聞けるのが、こちらの『津軽藩ねぷた村』。



展示物を見たり、明治時代の庭園『揚亀園』を見たり、工房で伝統工芸品を見たり、お土産を買うこともできます。



ねぷた1
弘前ねぷたは、扇形。飛び跳ねたりせずに静かに灯篭を引くんだそうです。
正面の絵は「鏡絵」といい、勇壮な絵が描かれるのだとか。

ねぷた2
後面は「見送り絵」といい、美人画が描かれるそうな。




入館料は500円。



でも結構楽しめます。



中でも津軽三味線を生で聴けるのは良いね。



紫姐さん曰く、「アレンジし過ぎ」だそうですが、津軽三味線初心者としては、これはこれで納得。



太鼓はお腹に響きますが、三味線は脳に響きますね。



撥で脳内を引っ掻き回されているかのような感覚になります。



ハマるのも理解できるわ。



しかもCDじゃなくて生が良いってのも理解できる。



あ、そうそう。



今回の出張・旅で気付いたのは、青森県の年輩の方が未だに「南部藩」「津軽藩」でエリアを括っているところ。



時間の流れが東京とは違う。



なんだか、とってもディープな日本を体感した気分です。



そして、東京に居るだけでは分からない「東北」の姿がそこにはありました。



東北新幹線が平成27年には北海道と繋がる(新青森~新函館)そうですが、それにより青森がもっと近い県になると良いなぁと思いますね。



地方には、良い人材が埋もれている。



そういう人々に色々なチャンスが出来れば、日本はもっと良くなる気がする…



ってのは、ちょっと大袈裟な感想ですかね。





携帯から人気ブログランキングへ
【にほんブログ村】