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東京駅のスクエアゼロで「山形庄内産直市」という期間限定イベントに出会ったので、

商品を見るべく、ぐるりと会場を回ってみました。

だだちゃ豆、庄内メロン、加工品、お菓子、庄内地方の酒蔵を中心とした地酒など、

山形・庄内エリアの特産品が並んでいます。

加工品やお菓子は銀座のアンテナショップでも購入できますが、

メロンのような生鮮品は見かける機会が少ないため、一つ購入することにしました。

ちなみに価格は一玉1,200円(税込)。

東京駅構内で販売しているってことは新幹線で運ばれたもので

採ったばかりの産直品だと思うので、リーズナブルな価格だと思う。

しかも、ここに来る前に立ち寄ったデパ地下で見たメロンの約半額。

これは買いでしょ。

ってことで、スタッフのお兄さんにオススメを選んで貰いました。

球の形が綺麗で、網目が細かくクッキリと高く盛り上がっているものが、

美味しいメロンなんだそうです。

逆に、網目を撫でて凹凸が少ないのはほどほどの味らしい。

食べ頃は来週頭なので、それまでは常温保存するように言われました。

スイカもあったけれど、持ち帰りの重量を考慮して断念。

メロンだけをカゴに入れてレジの列に並んでいると、

後ろに並んでいた年配の女性から

「そのメロンは会場入口にあったもの?」と声をかけられました。

「そうです」とお答えしたところ、

レジの列が長く今から取りに戻るのは難しいと残念がられる。

「山形は果物王国ですし、デパートで買うよりは安いですよ~」

とお伝えしましたが、結局マダムは購入を断念したようでした。

続いてレジ列のすぐ脇にある冷蔵コーナーに入った

立派な赤と黄色のパプリカが目に入ったようで、

同じ女性から「どちらを選ぶべき?」と尋ねられました。

「赤の方が減りが早いので、赤がおすすめかもしれません」とお答えすると

ワタクシの前に並んでいた女性がそれを聞いていたらしく静かに頷かれる。

ワタクシの視線を感じたその女性が振り返って「正解です」と再び頷き、

美味しい調理法まで教えてくださいました。

その内容をマダムにお伝えしたところ、

「取ってくるわ!」と商品を選びに向かおうとしたため、

「預かりますよ」とカゴを受け取って、マダムの後ろの方にペコリと会釈。

すぐに戻ってきたマダムに「いくらでした?」と伺ったら、250円とのことでした。

「買うべきだったかも」と呟いたら、即座に

「取って来てあげる」とマダムは再び取りに行ってくれました。

それが写真のパプリカです。

メロンの隣に並べても引けを取らない存在感のある大きさ。

レジでワタクシの前後に立っていたマダムたちがとても親切だったので、

良い買い物ができました。

何よりレジの進みが早く感じました。

一期一会。

でも、ちょっと楽しかったです。




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