
山交バス蔵王バスターミナルから高湯通りに向かって数分歩くと足湯があります。
共同浴場「下湯」のすぐ隣にある、6人ほどが利用できる小さな足湯です。

共同浴場も小ぢんまりしているのかも。

足湯の方が高い位置にあるので、手湯側から湯が流れ込んでいるわけではないっぽい。
※手前が足湯です

AI曰く、こちらは「手湯(てゆ)」とのこと。
湯の温度が高いので指ぐらいしか浸けられないかも。

鉢の中央に湧いている湯の落とし口には白い石があります。
これを外すと勢いよく湯が流れ落ちます。

底に湯の華がたっぷり沈んでいるのは、
人の手で薄められていない本物の生の温泉が絶え間なく湧き出ている証拠だそうです。

共同浴場の入り口に掲げられていたボード。
湯温が高いですね。
足湯は心地よいのですが、湯温が高いため長時間は浸けていられません。
利用後は足がスッキリと軽くなり、効果を即実感できるのが素晴らしいと感じました。
ちなみにすぐ裏には「酢川」という川が流れています。
かなり強い酸性の温泉が川に流れ込むため、川の水も強い酸性であるため、この名前が付いているそうです。
酸性が強すぎるために魚などの生き物は生息できませんが、強酸性と高温という極限環境を好む「イデユコゴメ(出湯小米)」という特殊な微細藻類が大量に生息しています。
川底や岩が鮮やかな緑色に見える理由は、この藻類が光合成をしているからなんですって。
「酢川」は、最終的に山形市街地の西側、標高約150m付近で一級河川「須川(すかわ)」へと合流。
この合流地点や、そのさらに下流の最上川に近づくエリアになって初めて、水質が魚の住めるレベル(pH6以上)まで回復するそうです。
蔵王の源泉はpH1.5前後という胃液並みの強酸性ですが、ここで生息できる「イデユコゴメ(出湯小米)」は次世代のエネルギーになる可能性を秘めていて、専門研究者たちの間で注目されているとか。
研究が進めばこの毒々しい緑色が世界を変えるかもしれない、と考えるのは大袈裟かな?

毎分約5,700リットルという圧倒的な量の温泉が湧き出ており、
湯量が豊富すぎるためオーバーフローして川に流れ込むそうです。
【下湯の足湯】
山形県山形市蔵王温泉30-2 蔵王温泉 下湯共同浴場
営業時間 24時間
定休日:なし
https://zaomountainresort.com/
山形県山形市蔵王温泉30-2 蔵王温泉 下湯共同浴場
営業時間 24時間
定休日:なし
https://zaomountainresort.com/






















