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東京と、大阪の実家で敷物を交換しようとしてその下から古新聞が出てきました。

東京の場合はトップ記事に東京都知事だったころの石原慎太郎氏の話があり、

大阪の場合はトップ記事に気象の話題というそれほどネタのない日の新聞でした。

大阪の新聞はそっとリサイクルに。

東京の新聞は興味を示した畳屋さんに回収されていきました。

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大阪の新聞の、川崎重工業の広告内容に時代を感じる。
ワタクシは未だに明石海峡大橋を通ったことが(記憶に)ありません。

新聞と言えば、専門誌の電子版を購読しております。

それゆえ紙媒体の新聞を久々に読みました。

文字が小さいと感じるお年頃。

全部読む気力が湧きませんでした。

千葉県民Tは旅の記念にその日の地方紙を購入しているそうです。

いいコレクションだなと毎度感心していますが真似はしていません。

タイムカプセル的な要素があって面白そうなんですけど、

買った新聞を持ち帰ったことがあるのですが、

油を使う料理に使ってしまいました。

あとは、大雨で靴が重くなるほど濡れた時に中に詰めたりもして。

個人的にタイムカプセルとして残しているものは、中学時代の教科書や参考書。

数十年経過すると、書いてある「正しさ」が変化することがあります。

数十年後に正しさが覆されているのを見ると、

義務教育って揺らぐものよねと感じて、なんだか楽しくなるのです。

鎌倉幕府の成立は「1192年(いい国)」だったのに、

現在では「1185年(いい箱)」と覚えるそうですし、

日本最古のお金は和同開珎(708年)だったのに、

現在はそれより古い富本銭(683年頃)と教わるのだとか。

また、太陽系の惑星は「水金地火木土天海冥」の9つだったのに、

2006年に冥王星が惑星から除外されたため、現在は8つになっている。

火山の分類については、「休火山」「死火山」という言葉なくなり、

「活火山」かそれ以外かに整理されたそうです。

これは、いつ噴火するか予測が難しいからなんですって。

ピラミッド型の「食物連鎖」という言葉も、

複雑なつながりを示す「食物網(しょくもつもう)」に変わったというし、

学校で習った「ナスカの地上絵」はそれほど多くは無かったのに、

ドローン空撮ができる現代では、絵が約1,000点以上あることが判明しているとか。

もっとたくさんの情報が昔教わったこととは違うのだろうけれど、

今教科書に掲載されている情報も、数十年後には覆されるかもしれない。

柔軟に、時代に合った情報を得て、

現代人とのコミュニケーションに活かさねばならんのだなと感じています。

今の大学生はガラケーを知らないし、触ったこともないそうですね。

その世代が新社会人になっていたりする訳で、

我々世代が情報を更新できなくなったら、彼らとの会話が成り立たなくなるかも。

毎秒更新される情報社会に於いて、

世に出るまでに時間がかかる紙媒体はどこまで頑張れるのだろう?

かなり気になる。




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