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藕絲織(ぐうしおり)の実物を見て見たくて、浅草に行って参りました。

浅草寺近くの、貸しアートギャラリーで期間限定でショップを出しているのです。

藕絲織(ぐうしおり)は、ハスの茎の繊維を使って生産される織物で、

糸は「蓮糸(はすいと)」と呼ばれています。

動画を見るとその工程がよく分かるのですが、

織れるほどの糸の太さにするまでに気の遠くなるような時間と手間が掛かっています。

世界で最も高価な織物の一つとされる藕絲織(ぐうしおり)の魅力は、

その工程にもあるような気がします。

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ミャンマー・インレー湖の藕絲織 2026
2026年1月29日(木)~2月2日(月) 11:00~18:00

蓮糸(藕絲)、蓮ストール、蓮布、反物などを展示・販売。


蓮の茎を折ると、蜘蛛のような繊維(藕絲)が採れます。
約100年前、奥インレー湖に住むインダー族の女性が、藕絲で袈裟(ROBE)を織り、お坊様に寄進したのが始まりの貴重な布です。現在も袈裟を織っている工房では、藕絲と絹や木綿糸をあわせたショールも織っています。藕絲100%のショールには約4,000本の茎が必要です。



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蓮の茎から採れる極細の繊維を織物にしようと考えた人の忍耐強さに脱帽です。

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積んであるのは蓮の葉や睡蓮の葉で染めたストールです。

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こういう工程を見れば、高価なのも納得できます。

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糸は細いものだけでなく太いものもありました。
細い糸の方が織物としては価値が高そうな気がするけれど、
糸を紡ぐのも大変だと理解すると差は無いと感じる。

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折角の機会なので幅の細いストールを入手しました。
染めていない素材そのものの色です。

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蓮糸100%を選択。

物によっては蓮以外の素材の糸が混じっていたりするので、

触れた時の風合いに違いを感じます。

夏涼しくて冬温かい織物だそうで、洗うほどに柔らかくなるんだとか。

その柔らかくなっている布にも触れさせて貰いましたが、

これが衣類として肌に触れたらさぞ気持ちよかろうという風合いでした。

日本の着物ぐらいの価格なので容易くは買えないけれども。

布の状態でも販売していましたが、裁断の失敗は許されないと感じる価格でした。

市場に常時出回ることはほぼない高級な織物である藕絲織。

実際に見て触れることができ、博物館に行った気分になりました。

出会えて良かったです。

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ギャラリーの建物外観も面白い造り。
木材を壁にあしらうだけで英国のチューダー様式っぽくなるんですね。


https://www.instagram.com/lotustextile22/


※サイトの言語はミャンマー語(ビルマ語)


【ブレーメンハウス(Bremen Haus)】
東京都台東区浅草1-37-7
・東京メトロ銀座線(1番出口)
・都営浅草線(A4出口)
・東武伊勢崎線(正面出口)
・つくばエクスプレス(TX)
https://gallery-bremen.tokyo/


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