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明治25年(1892)建築の町屋『益甚酒店』は、国登録有形文化財に登録されています。

元造り酒屋の町屋を店舗とする地酒専門店で、

大洋盛の限定酒など、村上でしか買えない地酒が揃います。

かつては造り酒屋を営んでいましたが、

昭和20年(1945年)に村上地域にあった15軒の酒蔵が合併。

現在の大洋酒造株式会社が設立された際に事務所の一つとなりました。

持ち運べないので日本酒を買うつもりはありませんが、

酒粕があれば欲しいと思って中に入ってみることにしました。

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木造建築物ですが開口部はサッシに交換されているので
寒さは軽減されているのかも。

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町の説明がありました。

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杉玉と樽で、ここが酒屋だと分かります。

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暖簾の色が老舗の商店が良く使う紺色ですね。

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こんな板も貼ってありました。

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店内に入って商品を見まわしたところで、
「奥は見学ができますよ」とお声がけ頂く。

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紺色の暖簾をくぐると立派な仏間がある和室がありました。
そしてここにも朱塗りのプレートが。

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左側が和室です。
入口付近に仏壇があるので、火事対策ということなんでしょうね。
正面角の少し斜めの場所に設けられたドアが気になる。

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文化財プレートは見当たりませんでしたが、
立派な堆朱の札が柱に貼ってありました。

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和室には立派な堆朱の座卓や文箱がある。
流石、村上って感じ。

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振り替えって、正面が店舗への入口、左手が酒槽(さかぶね)です。

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説明図がありました。

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土間の天井には大正レトロな照明器具。
(高い位置にあるためあまり見えませんが、たぶんそうではないかと)

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土間を通って奥に向かうと徳利が並んでいます。
貸し出し用の徳利(通い徳利・貧乏徳利)ですね。

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婚礼や宴会などで使われる「指樽」も展示してあります。

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建物を出て庭に向かいます。

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元造り酒屋だっただけあって、建物群が凄いな。

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こんなに窓ガラスがあるなんて贅沢ですね。
ガラスは昭和時代のままっぽい。
割れずに維持できているところも凄い。
でも室内は寒いだろうなぁ。

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庭の奥に蔵らしきものがあります。

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雪はこんな感じ。
って、分かり難いか。

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井戸もあります。水質はどうなんだろう?

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先ほど通ってきた通路を戻ります。
建物二階の一部はアルミサッシに代わっていますね。

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木戸の向こう側は最初に通ってきた道路です。

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ショートカットしてここから店舗に入ります。

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店舗は改修されているようですね。

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店舗内にある銅板。
紙などに刷るための版下みたいなものかしら?

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店内屋に雑貨が並んでいたのですが、そこでツボる商品を発見。
漆を塗った竹の籠です。
激安価格に驚いて、三度見しました。

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ミニサイズを買ってしまう。
こちらで1,650円(税込)です。マジか。

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流石、漆の本場。

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酒粕があったのでこちらも購入しました。
籠に浮かれて、値段は忘れた。← 480円(税込)でした。

酒蔵だった建物の内部が見学できるとは知りませんでした。

これはラッキー。

文化財になるほどの建物ですし、観ておくべきかと。

それはそうと、有名な「〆張鶴」の酒蔵は村上にあったんですね。

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肴町にある酒店の看板で知りました。

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こちらは築200年の建物です。

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立ち寄りたかったけれど、時間が早すぎて立ち寄れず。
帰りは時間が無くて立ち寄れませんでした。
内部が凄そう。

今回は伝統工芸品メインの旅だったので日本酒をテーマにはしませんでしたが、

次回は〆張鶴の蔵元である宮尾酒造に行ってみようかな。



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【益甚酒店(ますじんさけてん)】

国登録有形文化財(建造物)
新潟県村上市大町1-19
営業時間 9:30~17:00
定休日:水曜、不定
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
※使えないものはないのではないかというほど多種多様な決済が可能



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