
村上市の重鎮というイメージがある『千年鮭 きっかわ』の吉川家。
吉川家は寛永3年(1626年)に米問屋を始め、江戸後期は造り酒屋を営んでいたそうです。
14代目が昭和30年代に家業を変えて鮭料理の製造販売を手がけ、当代で15代目。
代々続く鮭料理店かと思っていましたが、村上の文化を守るために先代が始めたっぽい。
鮭に対する情熱を感じるお店ですが、その奥には圧巻の塩引き鮭天井(?)がありました。

太い梁が圧巻のこちらの建物は国の登録有形文化財です。

店内を見るだけでも満足できる。

と思っていたら、奥も見学できました。

引戸をあけて唖然。天井を見て開いた口が塞がらない。


なんじゃこりゃーな圧巻の光景です。

強くは無いけれど魚の匂い漂っています。


クリックで拡大できます。

どの角度を撮っても塩引き鮭が写る。

注連縄が見えます。

竈の脇から伸びる煙突はどこまで続いているんだろう?

竈の先には干した大根が。その隣の小さな魚は何だろう?

上の写真の位置関係はこんな感じ。

井戸はここにありました。

仕入れた鮭をここで取り出して水で洗うんだろうか。

立派な仏壇があるお座敷の柱は弁柄が入った漆塗りっぽい。たぶん。

二階部分は墨漆喰塗か。

階段を上った引き戸の先がめっちゃ気になる。
どんな空間が広がっているんだろう?

店舗に戻ってきました。
先ほどの空間は正面左手にあります。

満足したところでお買い物をば。

移動時間が長いので常温持ち帰り可能なものを選びます。

ふりかけ発見。

囲炉裏に暖かそうなもの発見。

甘酒だったので一本購入しました。

座ったら、柱にプレートを発見。ぴったりサイズですね。

炭火を見ているとなんか和む。

この角度で撮ると、江戸時代にタイムスリップした感がありますね。

その他、自分に買ったもの。
鮭好きの千葉県民Tにも似たようなお土産を購入して差し入れました。
塩引き鮭はお高すぎて見ただけで終わりました。
ここで一本買える身分になったら出直したいと思います。
鮭好きでなくてもテンションが爆上がりする場所でした。
ここを見ないと村上に来た感が薄くなるかも。

【千年鮭 きっかわ】
旧店名「味匠喜っ川」
新潟県村上市大町1-20
営業時間 9:00~18:00
定休日:元旦























