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寛永元年(1624年)創業の『高橋孫左衛門商店』。

400年続く「粟飴・翁飴・笹飴を創製、販売し続ける、日本で一番古いあめや」で、

翁飴は高田城城主の参勤交代の土産に使われていたほか、

夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴はこちらの商品だそうです。

建物は「髙橋あめや主屋」として国の有形文化財に登録されています。

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北国街道に面する切妻造の町屋。

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『東海道中膝栗毛』で有名な十辺舎一九も店に立ち寄ったことがあるとか。
当時の店の様子は『越後道中記・ 金の草鞋』の中で紹介されているそうです。

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右の白い建物がミセ、奥の茶系の外壁の建物は事務所らしいです。

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二階は座敷が二間あるらしい。

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ミセ前のお菓子展示。昔のショーケースはこんな感じだったんですね。
明治より前のガラスが無かった時代の展示はどうだったんだろう?

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紅葉があしらわれていて秋の装い。

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翁飴の変化形商品もいろいろあります。

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入口の柱に掲げられている文化財プレート。

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位置関係はこんな感じ。

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入口に石臼が置いてあったんだけれど、飴製造のどこで使われていたんだろう?

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正面の棚の装飾(彫刻)が凄い。
新しいのかと思いきや、昔、下働きの方が磨き過ぎて白くなったそうです。

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入口すぐの彫刻は黒っぽい。
拭いている途中で止められたため色が違っているんですって。

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引きで見るとこんな感じ。

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包んでいただいている間に店内を見学させて頂きます。

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箱階段が良い感じ。
木材が多用されているので居心地がいいです。

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ところどころに展示物があります。

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奥から入口を見るとこんな感じ。

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高田藩(たかだはん)の御用高札(ごようこうさつ)。
藩主を務めた榊原家の家紋「榊原源氏車(さかきばらげんじぐるま)」が入っています。

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宮内庁御用達の証も。

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人気の笹飴には注意書きがありました。

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購入制限がありました。ここでもか!

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ラベルの展示。
こういうのを見ると集めたくなりそう。

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レトロな袋も展示してあります。

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粟飴も気になったのですが重いので買い控えました。

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忘れてた! これ目的で来たんだった!
ってことで、十五万石というお菓子を追加で購入。

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この日購入したのはこんな品々。
簡易包装品ではなく、持ち運びやすい箱入りを選択しました。

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「心」というお菓子。

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麩焼きみたいなお菓子らしい。

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オマケで頂いたお菓子。
ちょっと崩れたので外していたお菓子らしい。

笹飴の購入制限理由が気になったので質問したところ、

コロナ禍で笹を取る業者さんが辞めてしまったことと、

熊が多く発生していることに起因するそうです。

笹はあるけれど取る人が居ないので、笹を使ったお菓子が作れないっぽい。

笹をそのまま使うわけではなく乾燥する必要があるので、そういう技術も必要みたいです。

綺麗な形状の笹である必要もあるらしい。

熊の影響がここにも出ているんだと驚きました。

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飴を包んでいる笹は均一で美しく捨てるのが少し勿体ない気がする。

接客してくださったのが店主の娘さんだったので、いろいろとお話を伺うことができました。

この方が次の「高橋孫左衛門」になるんだな(十五代目か?)と思うと、

歴史の一部を共有している気分になり、ワクワク感倍増。

楽しいお話しと歴史の重みを感じる建物に触れ、満足度の高い旅となりました。

上越市に行くなら、是非!(オススメです)


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この商品を見逃がしました。

◆2025年06月『潟ちゅーぶ』で紹介されたようです


◆上越市のHPに面白い記事がありました



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【高橋孫左衛門商店】

国登録有形文化財「髙橋あめや主屋」
新潟県上越市南本町3-7-2
営業時間 8:30~18:30
定休日:水曜
http://www.etigo-ameya.co.jp/


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