
摂社にやって参りました。
杉木立の合間にひっそりとある社は静かで、清廉な空気が漂う気がします。
伊夜日子大神様の御子神をはじめ六代の御子孫神(六王子)を奉祀する摂社と、所縁(ゆかり)深い神社である末社が境内外に合せて十八社あります。
御子孫神(六王子)の摂社には社殿とともに御神廟(墳墓)があります。

なかでも端にある「武呉神社(たけくれじんじゃ)」が立派で目を惹くのですが、
御子神のうち第一嗣のようです。

天五田根命(あめのいつたねのみこと)は弥彦神社に祀られている伊夜日子大神の第一子。


彫刻が躍動感があって凄い。
摂社の奥に国の重要文化財に指定されている建物があります。

茅葺屋根の建物が、十柱神社社殿(とはしらじんじゃしゃでん)です。

もの凄く苔生しております。

元禄7年(1694年)、長岡藩主牧野氏の奉納。

明治45年の大火で残った建物だそうです。

シンプルですが木材が立派。


蛙股(かえるまた)を見ると木材が厚いように見えます。


茅葺屋根から苔が垂れ下がっていました。

灯篭があったのだろうと思われる場所。

木々の間に舞殿が垣間見えます。

こちらは宝物殿かな?
まだ時間に余裕があり、御神体である彌彦山が気になるので行ってみることにしました。

万葉の道をゆるゆると登ってロープウェイ乗り場を目指します。


明かりがあるってことは夜間もライトアップしているのかしら。

季節によっては花粉で涙しそうな環境です。

種が飛ぶ前のヤマユリらしきものを発見。
む、毟りたい…

足元でなんだか気になる石を発見しました。鋭利に割れそう。

ロープウェイ駅に到着。
若干息が上がっています。

って、無料送迎バスが出ていたらしい。
帰りは絶対利用するぞ。

バスが着いたのでチケット売り場が混雑していました。

価格は往復で1500円。

結構紅葉していて見応えがありそうですが、如何せん人が多い。

行きも帰りも大混雑のロープウェイでした。
【彌彦山の話に続く】

【彌彦神社(やひこじんじゃ)】
新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
主祭神:天香山命(あまのかぐやまのみこと)
神体:弥彦山(神体山)
創建:孝安天皇元年紀元前392年
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/






















