
出川哲朗さんがCMをしているという「リライブ」というリカバリーウェア(疲労回復ウェア)。
朝の雑談中に同僚が「病気をしたお父さんにプレゼントしたら階段を上れるようになった」
と語っていたのでとても気になり、試してみることにしました。
公式サイトを覗いてみたのですが送料に躊躇いを覚える。
もしかしたらAmazonでも取り扱いがあるのではと思って探したら、取り扱いがありました。
同僚曰く「ほかのリカバリーウェアよりも安い」らしい。
他の有名リカバリーウェアは凄い金額なんだとか。
それらを見ているうちに金銭感覚が麻痺してしまい、
それよりは安価なリライブ商品を一つポチってしまいました。
購入したのはシャツではなくレギンス。いつでも履けてラクかと思って。
今回の京都旅で着ていたのですが、
3日間自転車で街中を北に南に爆走しても全く筋肉痛にはなりませんでした。
お尻も痛くない。
もしかした凄く効果があるのかも?
同僚曰く「自分の身体にフィットしていないと効果がない」とのことだったので、
ウェアを選ぶ際は慎重にしようと思ってます。
ちなみにウーフォスというサンダルも良いらしい。
先の同僚曰く、スポーツ選手に愛用者が多いんだとか。
今までリカバリーウェアは眉唾物だと思っていましたが、体感するとそれがグラつく。
お高いだけの効果があるのかもしれません。
リライブウェアの場合は付いている模様が摩耗したら替え時で、
耐用年数は一年ぐらいなんだとか。
その模様の部分に血行促進効果があるようです。
血の巡りって人体にとっては本当に大切なんだなぁ。
リカバリーウェアのBAKUNEは高すぎて失敗した時のダメージ的に手を出せないけれど、
リライブなら失敗してもまあいいかと思える。
ということを自分に言い聞かせつつ、
洗濯用にレギンスをもう一枚買おうか迷っているところです。























血行促進させるアイテムは、催事があると、売上がぐんと上がるから、実感することが大切なんだなってしみじみ。
ちなみに、つぼ押しのようなもようがないものなら、わりと安価に出ている印象です。
我が家はワークマンのリカバリーパジャマやアームウォーマー(薄手のフリース素材温まる)
グンゼの肌着(鉱石練り込んである)
いずれも2000円ほど。すこし、だるい日、寒い日に重宝しています。
ピタリとフィットして、着替えやすいなら、いいなぁ、と、思う反面、消耗品なので、失敗しても惜しくない金額のものだけにしています。