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前回訪問時の印象がかなり良かったこと、その後のやり取りでも好印象だったこと、

購入した品がかなり良かったことで、『真田紐師 江南』さんの大ファンになっております。

複数の人にオススメしており、継続してオススメしたくて仕方が無いため、

京都での宿主である友人と一緒にお店に向かいました。

今日は御主人が店番のようです。

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先ずはパパっとストラップを選択。

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短いのも良いなと暫し迷う。

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めがね紐も良い感じ。

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めがねホルダーもあります。

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シンプルですがコースターもあります。

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重い荷物も大丈夫という感じの紐もあります。これ良いなぁ。

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腰紐。

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昔の真田紐の見本も展示してあります。

今回は博物館に来たのかと思うほど御主人がいろいろと説明してくださいました。

紐の秘密も訊くことができましたし、茶道の流派や陶芸家の紐見本なども見せて頂きました。

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紐の色が一色ということにも意味があることを知る。

とても幸運だったのは、茶器が入った古そうな桐箱を持参された方が居て

とある流派の方だったため特別な棚からその流派の紐を取り出し、

ご主人が桐箱に紐掛けするのを見られたこと。

全ての流派の紐掛けが即座にできるんだと感心しつつ、

息を止めて見入ってしまいました。

本当にすごいです。

今まで桐箱に紐が掛かっていても注目したことはありませんが、

今後はその点にかなり注目してしまいそうです。

面白かった。

今回は三つの商品を購入しました。

購入して直ぐに使い始めているため、写真は撮っていませんが、

スマホストラップ2種と、気になっていたコートホルダーを購入しました。

購入品を見て「私も買いたいな」と言ってくれた人が居たことを含め

とても満足しております。

いつかはここで自分の紐をつくって貰いたいなぁ。

って、桐箱に入れるようなものを作ったことも

今後作ることも無いんですけどね。


前回の記事


【真田紐師 江南(さなだひもし えなみ)】
京都府京都市東山区上人町430番地 問屋町通り
営業時間 10:00~17:00
定休日:水曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.instagram.com/sanadahimoshi_enami


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