
保冷バッグは二重にして使う派。
しかし二重ぐらいでは保温時間の延長は「少々」程度。
朝握ったおにぎりをホカホカの状態で昼時に食べたいと考え、
保冷バッグの改造を試みました。
と大袈裟に申しましても、重ねるだけなんですけど。
① 既にある保冷バッグのサイズを目視で確認し、百円均一ショップへ
② 似たようなサイズの保冷バッグ(シルバーのシンプルなやつ)を2枚購入
③ 片方を裏返しにして2枚を重ね合わせる
④ 余分な淵をカットして、テープで貼り合わせる
⑤ できたものを既存の保冷バッグにセットする

百均の保冷バッグが予想以上にジャストフィット。

片方を裏にした理由は袋を広げた時に見た目が綺麗だから。
ここに、保温ケースに入れたおにぎりをイン。
次いでスープを入れた容器を保温巾着に入れてイン。
これで四重構造の保冷(保温)バッグになりました。
ランチ時に取り出したところ、ちょい熱めな温度で(熱々ではない)なかなか良い。
結論を申せば、保冷(保温)持続時間は保冷バッグの重ね使いで延びると思われます。
今日のように朝から暑い日は、この保冷バッグでお弁当の延命を図ろうかな。

