
都バスの小滝橋車庫前にある『地産マルシェ』。
中野駅店が撤退したため、ラクに行き来できるなかで
産直品新鮮野菜が買える数少ないお店のひとつになりました。
こういうお店に来ると旬の野菜が何かがよくわかります。
今回見たところ、菊芋が旬のようでした。

「今回こそはポタージュスープを作るぞ」と思うのに、未だに作ったことがありません。

生産者さんによってサイズが違っているところが興味深い。
土の問題なんだろうか?
結局、菊芋のポタージュスープは作らずに、きんぴらにしました。
刻んで水に晒してアクを抜き、他の具材と一緒に炒めるだけです。
菊芋一袋で大量のきんびらが出来上がったので、
二日間ぐらい食べ続ける羽目になるかも。
気になったのは、ブロッコリーの芯だけが150円ぐらいで売られていたこと。
ブロッコリーまるごとひとつとあまり変わらない価格です。
芯だけなのに意外とお高い。
値段は生産者さんが決めていると思われるので、
そういうところを見るのも楽しいです。
精米を依頼していたおじいさんがお米の価格をボヤいていたのが印象的でした。
いろんな気づきがある地産マルシェ。
うちの近くにも出店して欲しいなぁ。

【地産マルシェ 小滝橋店】
東京都中野区東中野5-25-6
営業時間 10:00〜19:30
定休日:なし
※Suicaが使えます
https://farmdo.com/farmdo_marche.html

