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昭和32年(1957年)創業の『根津のたいやき』。

元は人形町の柳屋から暖簾分けされたお店だったようです。

ちなみに東京三大たい焼きとは一説によると、

人形町の「柳屋」、麻布十番の「浪花家総本店」、四谷の「わかば」だそうです。

『根津のたいやき』が入っていると思い込んでいたので、ちょっと驚きました。

同店は購入のハードルがなかなか高く、平日の4時間しか営業していません。

その4時間も不確定で、餡が売り切れ次第終了してしまいます。

お店の前を通ることはあったのですが今まで購入したことが無く、

いつかは買って食べてみたいという野望をワタクシに抱かせるお店でした。

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店の入り口付近に様々な張り紙があり情報を全て追えない感じ。
動画撮影はNGですが、写真撮影はOKみたい。

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来月から20円/個 値上がりするそうです。

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見事に平日のみの営業だとわかる張り紙。

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食べ方の張り紙は会計台の上にありました。

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2個購入し、店前で1個食べました。

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皮が薄く、餡の甘さは控えめ。

すぐに食べるのがベスとなたい焼きだという印象です。

ただし、すぐに食べるというハードルは高し。

餡が熱いので舌や唇を火傷してしまいそう&人の目が気になる。

持ち帰ると蒸気を皮が吸ってしまい、すぐに食べた時の感動は薄れます。

今回の一回で、いろいろと納得することができました。

個人的には『江戸川ばし たいやき浪花家』のたい焼きが好みかも。






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【根津のたいやき】

東京都文京区根津1-23-9-104
営業時間 10:00~14:00(売り切れ次第終了)
定休日:土日祝日ほか不定休あり
※現金のみ
https://x.com/taiyaki_nezu


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