来年の干支の置物を買うのは止めましたが、お年玉のためにぽち袋は買わねばならぬ。
でも近年はぽち袋ですら値上がりしており、買うのは無駄ではないかと感じております。
中身を出したらぽち袋はソッコー廃棄されるだろうし。(甥っ子たちは特に)
凝った袋を喜んでくれるのは姪っ子だけなので、そこを重点にしてみました。
選んだのは大成紙器製作所の「POCHI-PON(ポチポン)」。
筒形ぽち袋でして、蓋を開けたときに「ポン!」とシャンパンの栓を外すような音が鳴り、
お祝い感を演出してくれるらしいです。
開封していないので実際の音を聞いてはいませんが、賞状の筒みたいなものではないかと。
筒状のぽち袋なので、お札を折らずに丸めて入れることができる点も善き哉。
正月事始めは12月13日以降ですが忙しくて忘れそうなので
今年は早々にぽち袋だけ用意しちゃいました。
今度こそ電子マネーでお年玉を配布しようかとも考えたのですが、
昭和時代生まれとしては、とーっても味気ない気がする。
金額よりもお札の重みを感じてほしいので、今年は千円札だけを入れようかな。
(たぶん嫌がられるかも)
◆POCHI-PON 取り扱いストア
◆Amazon内 ブランドストア