
11年ぶりに小田原市の松永記念館に立ち寄りました。

変わらない姿の土塀。

庭の大樹に赤い実の気配がする。
(視力が弱いので気配でいろんなものを感じております)

サンゴジュかな?

池側から見る先ほどの大樹。(中央左寄り)

大樹と言えば、老欅荘(ろうきょそう)への登り口に立つ樹齢約400年になる欅。

樹皮が独特の模様になっています。

幹の部分のほぼ全体図。
枝先までは写真に収めきれず。



老欅荘(ろうきょそう)への階段。

その脇にある「下り龍」の石像。
ワタクシの眼力では龍の顔が判別できず。

見学できませんでした。

2013年に来たときは崩れていた土塀は綺麗に修繕されていました。


ちらほらと紅葉。

こちらも外観の見学のみ。

定期的に補修されているんだろうと感じさせられる外観です。

女性が着物で屋内へ上がるのは結構大変そう。
前回来たのが11年前ってことで、建物名から記憶を辿ることはできていませんでした。
現地に来て、その場に立って初めて記憶が蘇ったという感じ。
敷地内には御着物姿の女性が沢山居て、とても華やかな雰囲気でした。
逆に浮いているワタクシ。
ゆえに、ささっと見て、ささっと引き上げました。
紅葉が見られる時期だったら粘っていたかも。

【松永記念館(小田原市郷土文化館分館)】
神奈川県小田原市板橋941-1
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/matsunaga/

