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創業120余年の脇谷商店の店舗が『わきや蒲鉾店』かまぼこ通りにあります。

ここの「いか塩辛」が美味しいらしいので、立ち寄ってみました。

建物内に一歩入るとセンサーが反応して音が鳴るため

何も買わずに立ち去ることが出来難い。

まあ、いっか。何か買うかと思って腹をくくりました。

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いかの塩辛が割とお高い。
小瓶で約2,000円とは。

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味見ができると聞いて所望したのですが、
割りばしだけ渡されました。
二瓶あるのにどうやればいいのかと悩む。
小皿が欲しい。あるいは小出しにされたものを受け取りたい。

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結局糀入りの小瓶を購入しました。

割りばしが一本だと、食べた後でもう一瓶からイカを取るのが躊躇われる。

割りばしを逆さまにして取り出しましたが、食べた気がしませんでした。

これを試食する人みんながやっているとしたら、瓶の中身は大丈夫なんだろうか?

いろいろ気になります。

ティッシュも使ってくださいと言われたけれど、

ティッシュの上に取り出せばよかったのかな?

ルールが分らん。

それにしても今はイカの漁獲量が減少しているからか塩辛もお高いんですね。

少量ならば800円程度で買えるのか思っていたので驚きました。

今後近所の魚屋さんで入手する際は、有難く買わせて頂こうと思う。



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【わきや蒲鉾店(株式会社 脇谷商店)】

神奈川県小田原市浜町3-15-4
営業時間 9:00~16:30
定休日:元旦
※たぶん現金のみ
https://www.odawarajibasan.jp/shop/wakiya-kamabokoten.html


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